健康的な生活

どうも、池田です。日々思ったことを

11日目 本を読まない話

普段あまり本を読まないのですが

たまに筒井康隆の短篇を読みます。


あまり本を読まないので

この人の本なら間違いないだろうという小説家のレパートリーがあまりないです。

だから筒井康隆の短篇を読みます。

なぜ短篇なのかと言われれば


そこに短篇があるから、です


そこ とはブックオフのことです


短篇といえば星新一の短篇も有名ですね

あまり本を読まない僕でも2冊ほど読んだことがあります


星新一の短篇はなんかおもしろいなぁという感じですね

あまり本を読まないので大胆目に論ずるのであれば


最初の設定があって

その設定であれば起こるであろう少しおかしな事がやっぱり起こり少しおかしな感じになってなんかおもしろい


という感じですよね

なので設定を与えたらあとは勝手に走っていくので


なんかおもしろいなぁ

ってなりますね


ウケるーって言いながら顔笑ってない感じとたぶんほぼ一緒ですね


小林賢太郎のコント見てる時の気持ちと全く一緒ですね


筒井康隆の短篇はなんというか


こいつやばいやつやな


と思う瞬間が多いので好きです


筒井康隆大先生をこいつよばわりしてしまいましたが

あまり本を読まないので許してください

とてもポジティブなニュアンスのこいつよばわりです


 本に限らず

こいつやばいやつやな

という感覚が僕の中では結構大きい判断基準になってる気がします


でも基本的にいい人が好きなので

本当の意味でやばいやつは嫌いです


考えて予想を裏切り続けることをナチュラルにやってのける人間が最強なんじゃないかと思います


ナチュラルなので

ただただやばいやつやなと思うわけですね



2018年はよりナチュラルに生きたいですね

ナチュラルローソンくらいナチュラルに生きたいですね


基本的に嫌いなものに対してはかなり正直に生きてきたところはあると思うのですが


好きなものに対して正直になりきれない部分があると思うので


正直にいきたいと思いますね


山も谷もない話でしたが

つぎは山も谷もある話をできればと思います


今年もよろしくお願いします